MAGAbee!!
ssbee中田です。
Jヴィレッジはご存知でしょうか?
1997年に誕生した日本サッカー界最初のナショナルトレーニングセンターです。
2002年のワールドカップより前にできた施設ですが、記憶に強く残っているのは2011年に起きた
福島第一原子力発電所事故における対応拠点として使用されていた時の姿かもしれません。
実際には2018年より本来の姿を取り戻し、弊社でも裏シニアに始まりノースLiga等々で活用させていただいております。
そのJヴィレッジにて、未来に向かう「いまのふくしま」を国内外に発信する為に、Jヴィレッジカップ実行委員会が主催する
J-VILLAGE CUPが行われております。U-11男子・U-14男子・U-18女子・U-18男子と4つのカテゴリーで実施されてますが、
その中のU-18大会において2022年3月大会より運営に関わらせていただいております。
今大会の特徴を一言で言うならば、レベル最強!
参加20チーム中約半数がプレミアリーグ参加チームでその他に日本代表に高校選抜、今回は更にアメリカからも
チームが出場することでご理解いただけるかと思います。
拘っていることは「いまのふくしま」を伝えること。
他の追随を許さいほどのレベルの高いチームが集まることで、注目度が高まり発信力が増すと考えております。
だからこそ、参加チームのみなさんが安心してプレーできる環境、強化につながると思える環境を用意する必要があると肝に銘じております。
年々賛同いただけるスタッフ、企業が増えており来年3月に行われる第7回大会は過去最高の大会になります。
最高の意味は試合レベルも然ることながら、今のふくしまを伝えることにおいても最高になるよう準備しているところです。