競技規則 | ssbee

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ssbee中田です。

みなさん、サッカーの競技規則を読んだことがありますか?
審判員登録をされている方には毎年夏ごろに送られてくる本ですが、いかがでしょうか。

審判活動を積極的にされている方の本を見ると付箋やマーカーで色付けされていたりと、
一見すると辞書?とも思えるほど活用された様子ですが、
プレーヤーの方々で審判員登録をされている方のものは本棚の肥やしとなっているかもしれません。

かくいう私も綺麗に保存していることの方が多いのですが改めて読んでみると、知っているつもりになっていることが沢山あることに気づきます。

先日も、伺った現場で行われたマッチミーティング(試合直前に行う最終確認という意味で行われていると思っております)で、交代選手数の事やユニフォームのことの質問が出て来て、思わず皆さんで顔を見合わせるといったこともございました。

競技規則と言っていますが、そもそも何故存在しているのか?と思ったことはございませんか?
そんな時に浮かぶフレーズがあります。
これは埼玉スタジアム2002サッカースクール校長であり、ミスターレッズと言えば名前が挙がる福田正博さんとの会話の中で教えて頂いた言葉でもあるのですが、

「中田くん、競技規則の本を読んだことある?最初のページ。
そこに”美しい競技”の美しさにとって極めて重要な基盤は公平・公正である。
それは、競技の”精神”にとって不可欠で重要な要素であり、競技規則によって担保されるって書いてあるんだけど、
だからこそ、サッカーが安全で安心してできるスポーツであると言えるんだと思うんだよね」と、おっしゃっていただきました。

競技規則があることで、それを理解した人だけがピッチに立ってプレーをするスポーツだから、
安全が担保されることになり、安心してプレーが楽しめるのだと。

※今年の競技規則には「担保」という言葉が消えておりました。

実は、サッカーの競技規則は毎年変更されています。
大幅な変更があった場合は耳にすることも多いですが、
より良くするために変更がされています。
パッと聞いただけだと元に戻ったと思われるものもありますが、
元に戻ったというよりも、
一度違うルールにしたけどこっちの方が良いよね!となった、言わば進化したのだと思っております。

スポーツは言語を超えた存在と思っております。
言葉は通じずとも共にプレーができるのは世界中の人が理解できるルールがあるからだと思っております。

ルールはスポーツのみに存在する物でもありません。人が生活する至る所に散在しております。
時には、ルールの為のルールの様に感じる物もありますが、原則的な考えは同じところだと思っております。

一度「サッカー競技規則の本」目を通してみてはいかがでしょうか。
規則の意味が腹落ちして、スッキリすることができるかもしれませんよ。