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雪の埼スタ、メインピッチは?

スタジアム運営

スタジアム事業部の中村です。
1月上旬、関東南部を中心に雪が降り、東京都心では積雪が最大10cmに達し4年ぶりの大雪となりました。
埼スタ周辺も雪が降り、辺り一面銀世界。
そんな日の翌日に、以前ご紹介しました“フォトウエディング”を控えていました。

当日の朝、なんとか晴れましたが…
第4グラウンドも、フットサルコートも、真っ白。
雪化粧をした埼スタの外観を見ながら、想像していたメインピッチは雪景色でした。

準備の為に一足早くスタジアム内へ入り、ピッチへのトルシエ階段を上がると…
「あれっ、芝が見える!」
天然芝の鮮やかなグリーンと残雪のグラデーションの綺麗さに目を奪われました。

埼玉スタジアム2002の芝を管理する、グラウンドキーパーの北田さんに伺うと、
「地温コントロールシステムの効果です!」とのお話が。

メインピッチの芝の下には、約40kmにも及ぶ長いパイプが張り巡らされています。寒い時期には温水を、暑い時期には冷水をパイプに流すことで、地中の温度をコントロールし芝の成長を促す“地温コントロールシステム”という設備があります。

雪が降り地中の温度が一定を下回った際に、自動で温水に切り替わり温度を保ってくれたおかげで、雪かきをしていないのに他のグラウンドよりも早く雪が解けたそうです。

おかげで撮影の時間にはすっかり雪も解け、本来の鮮やかな天然芝のピッチで撮影を行うことができました。

スタジアム事業部では、スタジアムツアーを担当しています。
案内係としてツアーに参加くださった皆様へ“地温コントロールシステム”についてのご案内を重ねてきた私達でしたが、改めてシステムの効果を目の当たりにした貴重な機会となりました。

埼玉スタジアム2002について、皆さんにご紹介したいことがたくさんあります。
ぜひスタジアムツアーにご参加ください!

※以前ご紹介したフォトウエディングの記事はこちら